体験談サマリ
| 投稿者 | ごりちゃんさん / 30代 / 男性 |
|---|---|
| 居住地 | 愛知県 新城市 |
| ペット | レオ(ゴールデンレトリバー) |
| 看取り時期 | 1〜3年前 |
| 供養方法 | 個別火葬(立会いあり) |
| 費用 | 3〜5万円 |
看取りの経緯
亡くなる3日前から急激に食欲が落ち、大好きな缶詰も口にしなくなりました。呼吸は浅く荒くなり、寝たきりの状態が続いていました。
亡くなったのは休日の午後3時頃です。リビングのいつものお気に入りのクッションの上で、私と妻、そして2人の子供たちの家族全員が揃って囲んでいる時でした。
最期は、私が「レオ、ありがとうな」と声をかけながら体を優しく撫でている時に、深く大きな息を一度ついて、そのまま眠るように静かに息を引き取りました。深い喪失感と同時に、大病の苦しみからようやく解放されたという安堵が混ざった複雑な感情でした。
子供たちは大泣きしていましたが、これまでたくさん癒やしてくれたレオに対して「お疲れ様」「大好きだよ」と何度も声をかけ、家族全員で感謝を伝えながら涙を流しました。
今振り返っても寂しさは消えませんが、闘病の最期を孤独にさせることなく、家族全員が見守る温かい空間で看取ることができたのは、レオにとっても幸せな最期だったのではないかと思っています。
特に決め手になった理由
長年、家族の一員としてたくさんの元気をくれた大切な存在だったため、最後のお別れまで自分たちの手できちんと見届けたいという思いが強くありました。
他のペットと一緒ではなく、レオ単独で丁寧に火葬してもらい、家族全員で生前の思い出を語り合いながらお骨を拾ってあげることが、これまでの感謝を伝えるために最も納得のいく形だと家族で話し合って決めました。費用や距離よりも、お別れの時間を個別にゆっくりと過ごさせてくれる対応の良さを最重視して選びました。
やってよかったこと
1つ目は、亡くなった当日の夜に、レオが好きだったおもちゃやおやつ、庭に咲いていた花を子供たちと一緒に棺にたくさん敷き詰めてあげられたことです。綺麗な姿で送り出すことができ、家族の心の整理にも繋がりました。
2つ目は、個別立会い火葬を選んだことです。最後のお骨上げを家族全員で行ったことで、レオの死を全員がしっかりと受け入れ、感謝を告げる貴重な儀式となりました。
3つ目は、生前からかかりつけの動物病院と連携し、最期が近づいたときの自宅での過ごし方や葬儀業者の候補を事前に家族で少しだけ共有しておいたことです。慌てることなく、落ち着いて最期の時間をレオとの対話に使うことができました。
困ったこと・後悔のエピソード
大型犬ということもあり、亡くなった後の体の安置方法や冷やし方について少し戸惑いましたが、事前に調べていた通りに保冷剤を適切に配置できたため、大きな問題はありませんでした。最期の日まで家族全員でやれる限りの介護とお世話をして、希望通りの供養ができたため、選択に関する後悔は何もありません。もっとしてあげたかったという気持ちは尽きませんが、全力を尽くせたと思っています。
業者選びでのアドバイス
ペットが亡くなった直後は精神的なショックが大きく、冷静な判断が難しくなります。そのため、不謹慎と感じるかもしれませんが、万が一の時に備えて元気なうち、あるいは闘病中から「どのような形で送り出してあげたいか」を家族で話し合い、信頼できそうな業者を1〜2社目星をつけておくことを強くお勧めします。特に電話対応の段階で、こちらの悲しみに寄り添って丁寧に対応してくれる業者を選ぶと、当日の満足度や安心感が全く違います。
これから看取る方へのメッセージ
ペットとの別れは本当に身を引き裂かれるほど辛く、悲しいものです。しかし、最期の瞬間に飼い主さんが泣き崩れてパニックになってしまうと、ペットも安心して旅立てないと言われています。
弱っていく姿を見るのは苦しいですが、どうか最期の日まで、いつも通りの優しい声でたくさん名前を呼び、これまでの感謝を伝えてあげてください。しっかりと看取り、心を込めて供養してあげた記憶は、時が経ったとき、残された飼い主さんの心を支える大きな温もりへと変わります。後悔のないよう、今ある愛おしい時間を大切に過ごしてください。
詳細情報
| 後悔した項目 | 特になし |
|---|---|
| 業者選びの比較項目 | 1社だけで決めた、対応の丁寧さを重視した、立地・距離を重視した |
| 購入したメモリアル品 | 骨壷・骨袋、遺影・フォトフレーム・フォトブック |
| 情報源 | ネット検索 |
| 供養方法を決めるまでの時間 | 亡くなる前から決めていた |
